トニック・ソルファ法 イアー・トレーニング
講師:吉岡靖高
形式:通学個人レッスン 料金
年間22回(水曜日、月2回レッスン、1月、8月のみ1回レッスンとなります)
場所:三宿スタジオ
教材:講師書き下ろし教材
受講条件:特になし
期間: I. 1年 II.III.各6カ月 計2年(個人差により進度が異なります。)

本講座について 吉岡靖高
 読譜法には固定ドと移動ドという2つの方法があります。固定ドは音名としてのドレミファソラシドを認識し、一方、移動ドは階名としてのドレミファソラシドを認識します。本講座は移動ドをさらに厳密に徹底させたトニック・ソルファ法をマスターするコースです。この方式はイギリスに起源を持ち、現在も各国でソルフェージュとして実施されています。ポピュラー音楽を主体とするバークリー音楽大学でも幾分違ったニュアンスで重視され、イヤー・トレーニングという名目で必修科目として扱われています。
 移動ドにおいてドレミは階名として常に一定の音程関係を示すことができます。ド→ソは常に完全5度である、というように。さらにトニック・フォルファ法では各変化音にもクロマティッカルに対応しており、階名と音程変化を一対一で認識することができます。このため視唱法のみならず楽器奏者が音楽の構造を認識する重要な手段となり得ます。特に濱瀬元彦の連続シフト法によってギター、ベースの運指と読譜法を学習している方には最適です。連続シフトとは音程関係とポジションの移動距離が一致した点に着目した読譜システムです。読譜時には指板を視ることができないため、連続シフトのポイントでは同一弦上の移動距離を聴感(耳)ではかる必要があります。このため連続シフトの学習には移動ド(トニック・ソルファ法)のシステムが必要となります。移動ドでは調号が変わっても常に読み方はひとつなので音程を認識しやすく、覚えたメロディーを他のキーへ転調することは非常に容易になります。このような聴覚の強化が連続シフトの学習や旋律を覚える手段として、あるいはインプロヴィゼーションのための素材の聴覚的記憶、さらにはインプロヴィゼーション内容を歌う方法として最適なトレーニングとなります。本講座は、移動ドによる視唱、ミュージック・ディクテーション(聴きとり)、リズムトレーニングから成っていて、進度によりI、II、IIIに分かれています。

『内容』
EARTRAINING I
Melodic Studies in Major Scale
Stepwise Interval
Melodic Skips in Diatonic Chord
Rhythm Studies in 4/4.3/4.2/4
EARTRAINING II
Melodic Studies in Modes,Chromatic Scale
tepwise Interval
Melodic Skips in Diatonic Chord
Rhythm Studies in 4/4.3/4.2/4.6/8.12/8
EARTRAINING III
Melodic Studies in Natural Minor Scale,Melodic Minor Scale,Harmonic Minor Scale,
Stepwise Interval
Melodic Skips in Diatonic Chord
Melodic Studies on Secondary Dominants
Rhythm Studies in 4/4.3/4.2/4.6/8.12/8.5/4

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