ラテン・ベース
講師:越智泰彦
形式:通学個人レッスン 料金 / 通信A 料金 / 通信Bなし
年間22回(木曜日、月2回レッスン、1月、8月のみ1回レッスンとなります)
場所:三宿スタジオ
受講資格:特になし
期間:一年以上(受講者の能力と目的よって不定)

概要
 本講座はラテン・ベースに関する日本で唯一の専門カリキュラムです。アフロ・キューバンとアフロ・ブラジリアンの両方のリズムの特性を分析・習得することによりそれぞれのグルーブの本質をより明確に浮き上がらせる点が本講座の特徴です。またラテン音楽のリズムの内部構造そのものについて詳しく知りたい方、ベース以外の楽器でリズムの専門的知識を得たい方も歓迎します。

ラテン・ベース科の目的  越智泰彦
 音楽の最も重要な課題はリズムをどうとらえるか、ということです。ラテン音楽は楽譜表記で表現不可能なリズム的内実を持っています。例えばこれをグルーブと呼ぶとするとグルーブはどこから生まれるか、という問題になります。それは単にラテン音楽固有の問題ではなく、普遍的なリズム一般に届く問題です。Lung Advanced Curriculumのラテン・ベース科ではリズムの内部構造、リズムと身体との関連の理解から実際の右手の奏法、パーカッションとベースの相対的な関係などを学んでこの問題を解いていきます。内容はアフロ・キューバンのクラーベ、バーリート、カスケーラ、ベル・パターン、ベンベ等、諸リズム型を学び、次にアフロ・ブラジリアンのサンバ、サンバ+ファンク、サンバ・ド・バチード・アルト、バイヨン、バイヨン+ファンク、変拍子等と進みます。本科の特徴は完全個人レッスンで受講者がこれらのリズムを身体的にも器楽的にも修得するところまでもっていく点です。初等科またはアドバンスト科とラテン・ベース科を組み合わせることによって他にはない完璧なカリキュラムを得ることができます。

内容
リズムの理解(種類と構造の把握・修得)
 アフロ・キューバン、アフロ・ブラジリアンを用いて理解の出発点としていく。
 基本的なグルーブの理解
 いろいろな種類のグルーブの理解修得を通して自分のグルーブを作り出す方法。
 イメージの作り方、表現の仕方の修得。
リズムの内部構造の理解
リズムと自分のからだとの関連のさせかた
右手の奏法
 リズム、パーカッションの理解により、発生してくる奏法、アイデアの修得。
 ミュート(コンガより)
 スリーフィンガー(ブラジル系サウンドとのマッチング)
 スラップ
 ハーモニクス・パーカッションの役割
 タッピング・パーカンションで数人分の役割を表現する
 コード奏法
リズムの平面的な構造把握から立体的な構造把握へ
パーカッションとベースとの位置関係

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