エンジョイ声楽ヴォーカル科レヴェルI
講師:新藤昌子
形式:通学個人レッスン 料金
年間22回各45分(月2回、1月と8月のみ1回)
場所:三宿スタジオ
教材:講師による発声のメソードと受講者が任意に選択する曲を併用(ジャンル不問)

概要
ヴォーカルは身体が楽器であるために、クラシック、ポピュラーのジャンルを問わず、声の出る仕組み、声楽の基礎知識を学ぶことが重要だと考えています。ヴォイス・トレーニングと総称される発声法を修練することは必須の事項です。一方で歌うことは人間の喜怒哀楽に起因する様々な感情を音楽形式の中で表現することです。声を思考や感情を表現する媒体と考えると、むしろ楽器の純音の練習よりも複雑な要素は多いと思われます。ベルカント唱法・シャウト唱法にかかわらず「歌のセンス」と定義される心理的作用、つまり創造的かつ想像的感情・ニュアンス・様式等の表現を高めていくことが非常に大切なことです。
 声を自分自身で制御し、正しく発声器官を機能させることができれば、難のあるフレーズを無事に通過できるかどうかを心配する必要がなくなります。頭の中では言葉の意味だけに集中できるので歌に感動と表現力を与えることができると言えます。
 言葉に関しては日本語を母国語としている日本人が英語、伊語、仏語、独語等をより美しく発音するために必要なポイントを丁寧に指導します。いままで外国語の発音にコンプレックスがあった方でも必ず克服できます。

内容
1.発声に至るまでの発声器官の生理作用を正確に知り、発声のメカニズムをコントロールする動力源・音源・声の共振力という三要素の正確な機能と欠陥を知ること。
2.母音(5つの母音)と子音(唇音・歯音・舌音・歯擦音・口蓋音)の発声位置を知ること。
3.音域:胸声域→中声域→頭声域を区別せず、一定の声域を考え低音から高音までスムーズに声が出るための練習。希望によりファルセット練習(男性)もできます。
4.音量:声帯によって生じた音は弱く、音色もありませんが咽頭、喉頭、口腔さらに共鳴腔や体腔に共鳴して拡大されると音量は大きく、音響は強く、音調は柔らかになります。呼吸を常にコントロールしながらバランスよく配分することが大切です。

 歌の場合、動力源・音源・声の共振力という三要素のうちの一部分だけをピックアップしてトレーニングを行うことはできません。息を吸って声を出すことは三要素すべてに連動しているので、段階に応じたメソードを反復練習していきます。
 またそれとは別に、実際にクラシックからミュージカル、ポップス、ロック等の名曲を教材としてレッスンを進めます。
 声に関する悩みのある方、ご相談下さい。
 身体を使って楽しく歌ってみませんか!

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