次回公演決定!
2024年2月20日(火曜日)
濱瀬元彦 LIVE at JZ Brat vol.3
最新の濱瀬元彦が聴けるワンマン・ソロLIVE第3弾。
2023年8月に行われた第2弾では、純度の高い音楽演奏の合間に、濱瀬本人による貴重な解説が行われた。1980年代の音楽ムーヴメントやその影響などに触れ、その背景を共有しながら演奏された楽曲はとくに快調で、いままでにない音楽表現の深淵に触れるような場面があった。afrontier TOJO氏との対話などもあり、オーディエンスと三位一体のステージとなった。
今回も、シーケンサーを濱瀬らしいスタイルで活用しながら、ELFでは実現しなかった未踏の楽曲が多数選曲される。今なお進化を続けている濱瀬元彦の音楽を、リアルタイムに体感できる貴重な機会。
〈Members〉
濱瀬元彦(b)
清水 玲(manipulation,b)
岡部洋一(per)
TOJO[afrontier](support DJ)
〈Show Time〉
Open 18:00 Start 19:00(途中休憩あり・21:30終演予定)
〈Live System〉
入替なし
予約¥6,600 当日¥7,700
2022.10.1 New Album Release
Technodrome Variant [New Mix in 2021]
MOTOHIKO HAMASE
(LUNG) CD
Release Date:2022/10/01 sat.
Serial No.:LUNG CD-0002
JAN:4582561398124
01. Invisible City
02. Technodrome
03. Imagery
04. Opaque
05. End of Legal Fiction
06. Chirico
07. Moriana
All Compositions by Motohiko Hamase
Produced by Motohiko Hamase/All instruments, recording by Motohiko Hamase
Recorded October to December, 1992 at Studio Lung, Tokyo
New Recorded December, 2020 to January, 2021 at Studio Lung, Tokyo
Reconstruction of Music and Sound Sources by Motohiko Hamase
Mixed and Engineered, Masterd by Rei Shimizu at Quiet Chamber Studio, Japan, 2021.
1993年『テクノドローム』のMIDIデータと音源データをもとに
2021年の音源環境下で新たに再構築した、新ミックス版
~「『Technodrome Variant』について/濱瀬元彦」より抜粋~
『Technodrome variant』では、すべてのトラックの再構成を行っている。まず、ベースソロは1993年当時の私の目的意識で音量を過度に下げていたので、適正なボリュームに上げ、今日ではいささか古すぎると思われるパーカッションの音を差し替え、シンセサイザーの音はMIDIデータを活かして新しく録音し直すなど、全面的な改良を行った。(2022. 8. 20)